久しぶりに

獣の奏者<完結編>(著：上橋菜穂子）


図書館に予約してあった順番が回ってきた。

人間のエゴから生まれる戦争に『武器』として使われる闘蛇と王獣。
戦争だけは避けたいと思いながらも結局は戦争に加担せざるを得なかった主人公。

むごいけど、いろんな愛情もたっぷり感じられる。
この作品は本当に奥が深い。

久しぶりに読書

獣の奏者Ⅲ＜探求編＞(著：上橋菜穂子）

図書館に予約してあったのですがやっと順番が回ってきた。

今回も…重い。そして深い。
だからといって読んでいて嫌じゃない。
深いから重く感じるんだろうな。

いろんな形、いろんな立場での「愛」。
考えさせられます。


最終巻も予約してあるので早く順番回ってこないかな。

久しぶりの読書

3連休中なので返却期間が迫っていた本を一気読み(爆)

僕とおじいちゃんと魔法の塔①②(著;香月日輪)
主人公の少年が興味を持った塔が実は亡くなった祖父の家であり、そこには祖父が幽霊となり魔界の獣?と一緒に住んでいた。
最初は何も知らずにもぐりこんだ少年だが、いろんなことを知るうちにとうとうその塔に住むことに。
それからそこでいろんな体験をしていくうちのどんどん心が成長していく過程がいい。
この作者の作品は必ず妖怪が出てくるけど、なんか暖かさを感じる。
そして読みやすくて一気に読める。
9月に3巻が出たらしいので続きが早く読みたい。

終っちゃった･･･

ハッピー！＜３３＞（著：波間信子)

盲導犬「ハッピー」が主役の少女コミック。
ハッピーがリタイヤしてしまって第一章が終ってしまった。
無邪気な?ハッピー大好きだったのに･･･。
でも！第２章が始まるらしいのでそれを楽しみに待とう。
このコミック、年に２回(春･秋)しか出ないから忘れそうだけど(＾＾;

久しぶりの読書

ザ･万遊記(著:万城目学)

エッセイ集。
内容は大まかにサッカー関係(当時含む)･ＴＶ関係･読書の3種類。
最近の話が多いのでとても読みやすかった。

さ、図書館に返してこよう(実は借りたはいいものの、なかなか読むことが出来なかったら気づけば返却期限が今日だったので急いで読んだのだ。汗)